会社設立から開業後のTODO

ビジネスシーンではTODOというワードをしばしば使いますが、これは英語のTOとDOを組み合わせたもので、文字通り「やること」を意味しています。
会社設立から開業後のTODOは誰もがしっかり考えておかなければならない部分で、スケジュールを管理するためにも「TODOリスト」というものを作ることをおすすめします。
TODOリストとはやることをリスト化したもので、会社設立手続きのスケジュールはもちろん、開業後にやることも分かりやすくなります。
それでは会社設立から開業後までにやることとはどんなことなのでしょうか?

まずはじめに会社設立は会社名を決めたり会社の所在地、事業計画などの準備から定款の作成、登記までが該当します。
特に注意すべきは資本金を振り込むタイミングと定款の作成、商号調査で、資本金を振り込むタイミングは定款の認証後、定款の作成は電子定款にすれば収入印紙代の40,000円を節約できますし、商号調査は会社名と事業内容が決まった時点でやっておきます。
順序立てて進めることで作業効率も良くなりますし、その都度必要な書類なども分かりやすくなるでしょう。

次に登記をした後は開業手続きに入りますが、最初にやることは税務関連の届出を税務署に提出することで、法人設立届出書、青色申告の承認申請書、給与支払事務所等の開設届出書、源泉所得税の納金の特例の承認に関する申請書などが必要になります。
そして開業後の手続きは地方税関連を各地域の自治体に届出しなければなりませんし、社会保険は年金事務所へ、すぐに従業員を雇う場合には労働基準監督署とハローワークで雇用保険の手続きも必要になります。
他にもインターネット回線の契約手続きや、賃貸契約などやることはありますからスムーズに会社をスタートできるようスケジュール調整が大切になります。

個人事業主の場合、税務署へ開業届を出すだけでよかったのが会社設立になると一気に複雑になるのです。